アカデミー賞2022のレッドカーペットでのヴェルサーチェのセレブ

ルイーザ・ラニエリはアトリエヴェルサーチェのカスタムコルセットガウンを着用。ハンドメイドのマイクロドレープオーガンザは、トロンプ・ルイユのフロントノットのディテールがドレスに彫刻的な印象を与え、エレガントに流れるようなドレープが施されています。アトリエは計450時間かけてこのガウンを完成させました。

シム・リウはアトリエヴェルサーチェのカスタムスーツを着用してアカデミー賞に出席。ゴールドのメデューサボタン付きシングルスーツは、ヴェルサーチェ2022年春夏コレクションのシルエットのカスタムアトリエバリエーションです。バージンウールを使用し100時間かけて完成させたスーツ。ホワイトシャツとブラックのボウタイにメデューサビギーのハーネスをあしらいました。

リリー・ジェームズはアトリエヴェルサーチェのイブニングガウンを着用。繊細なフリル仕上げ、シャンティイレースのインターシャ、エレガントなマイクロ素材の刺繍で美しく装飾された、ローズウォータージョーゼット製の長く流動的なスカートが特徴です。

助演女優賞にノミネートされたアーンジャニュー・エリスは、アトリエヴェルサーチェのカスタムのコルセット付きドレープボールガウンを着用。このガウンは完成までにおよそ1300時間かかりました。ハンドメイドのマイクロドレープオーガンザで作られたスウィープデザイン。オーガンザ、チュール、シフォンに巻き付くようなストールをあしらい、手仕上げのフリンジディテールが施されています。